定着検査 TT

定着検査は従業員様を対象と
した検査となります。

定着検査は27項目の離職・定着指標で、従業員の定着率向上(離職率低減)をご支援します。
7カテゴリー27項目におよぶ心理分析とコンピテンシーテストで、日々の業務でマネジメント側が気づけていない従業員の不満やストレスを発見し、従業員の離職リスクを把握できます。 そして離職の要因を探り離職防止の対策を立てる指標とすることで、定着率の向上(離職率を低減)をご支援します。

料金 設問数 目安回答時間 受検方法
540円/1名 100
(5肢択一式)
10 ~ 15
(制限時間はありません)
WEB受検 紙受検
  • ※日本語、英語、中文(簡体)、中文(繁体)、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、ハングル語の全8ヵ国語の受検に対応。
  • ※消費税に関しましては海外法人からのサービス提供のため、リバースチャージ方式が適用されます。

「離職リスク度」「定着リスク度」の2つの尺度で、離職の傾向を測定します。
「離職リスク度」は、在職中の従業員が離職に至ってしまうリスクの度合いを測定しています。
「定着リスク度」は、在職中・離職中に関わらず、職場に定着しにくい度合いを測定します。

1

離職ストレス要因

「仕事の質」「仕事の量」「仕事の適性」「自己の成長」「顧客との関係」「職場の人間関係」 「自分への評価」「環境の変化」「将来性」「雇用の安定性」等、在職中の労働者が離職に至る原因となる職場のストレスの主要10項目のストレス(不満)状態を測定します。

2

ストレス感受性

人「シャイネス」「悲観主義」「完璧主義」「攻撃性」「非合理性」等、物事や出来事、おかれた状況や他者の行動等から、自己に対する否定的側面を過度に認識し、自らストレスを生じさせてしまう特性の度合いを測定しています。

3

ストレス習慣

「自責」「希望的観測」「回避」等、ストレスが発生した際に、ストレスを増幅してしまう思考・行動パターンの習慣化の度合いを測定しています。

4

ストレス対処スキル

「問題解決行動」「積極的認知対処」「援助の申入れ」等、ストレスが発生した際に、ストレスの悪影響を軽減したり・解消したりする努力の度合いを測定しています。

5

対話スキル

「傾聴スキル」「自己主張スキル」「葛藤対処スキル」等、継続的で良好な人間関係を築くためのコミュニケーション能力を測定しています。

6

虚偽回答の傾向

虚偽の回答と予測される度合い。5段階で数値が高い程、不正回答の可能性が高い。適性検査対策の浸透で、従来からの適性検査の問題で用いられているライスケール(嘘の度合い)の効果が薄れてきています。スカウターではライスケールを統計学的に改良し、見破られにくいライスケールへと進化させています。

離職とストレスに関する現状分析
定着検査の数値結果に基づき、離職の傾向やストレスの状況、離職の要因となるストレスと関連づいたパーソナリティやコンピテンシーについて現状分析のコメントを提示します。
離職対策に関するアドバイス
定着検査の数値結果と現状分析に基づき、離職対策(および定着率向上)に関する指針となるアドバイスを提示します。